北海道大会道東バスツアー二日目(2)


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知床五湖
 知床五湖(しれとこごこ)とは、北海道斜里町にある湖(秘湖、沼)である。五湖とあり、一湖から五湖までの名前がついている。ただし、湿地帯にあるため融雪期には数が増える。

 知床八景の一つに数えられる観光地として、一湖を見下ろす展望台や湖を巡る遊歩道が整備されている。知床連山や原生林を水面に映す素晴らしい風景は、訪れる観光客の心をとらえて放さない。

 遊歩道では、エゾリスやエゾシカなどが観察される一方、ヒグマが目撃されることもあり注意を要する。ヒグマの出没状況によっては、遊歩道の一部または全部が閉鎖される場合がある。また、夜間と冬期は閉鎖される。周辺の植生は、エゾマツやトドマツが主であるが、近年、頭数が激増したシカの食害のため天然更新が滞り、全体的な衰退傾向が危惧されている。

 2011年5月10日から遊歩道の入場制限、利用者の事前レクチャーの義務付け、有料化等「利用調整地区制度」が導入されている。

ウトロから知床五湖へ
知床五湖入口集合写真
知床五湖入口集合写真

木製陸橋式通路
周りは自然そのまま
一湖はまだ先

ちょっと先はオホーツク海
知床連山はそこ!
ハート型の池

まだまだ遠いです!
周りを囲むクマザサ
自然の中の通路

一湖が見えた!
もうちょっと
平野さん!撮れましたか?

一湖からのオホーツク海眺望
知床五湖の一湖
一湖の前で集合写真

一湖と知床連山
松浦さんご夫妻
一湖と知床連山

(*^_^*)

天気が良かった!

(^_^;)

結構歩いた!

気持ちよかったです。
入場制限地域入口
少し疲れた

摩 周 湖
 弟子屈町から11km、川湯温泉から12kmにあり、湖面は海抜351m、周囲約20km、面積19.2平方キロメートル、最深211.4mの世界一級の透明度を誇るカルデラ湖は、刻々として変わる湖面の変化が訪れる人々を魅了します。湖の周囲は300〜400mの絶壁に囲まれ、その斜度は平均45度もあり、これほど険しい湖岸は他にはないでしょう。

 「霧の摩周湖」と呼ばれ、注ぎ込む川も流れ出る川もないのに水位はいつも変わらないそれは不思議な湖は、多くの時間を霧が包み込みなかなか姿を見せてくれませんが、ふと千変万化のごとく美しく神秘的な姿を現します。不純物をほとんど含まない聖なる水が作り出す、まるで藍を流したかのような独特の深い青は「摩周ブルー」といわれています。摩周湖の水はただ美しいだけでなく、人の心にたとえるならば、まさに純真な水なのです。

 摩周湖は周囲20km、面積19.2km2の、カルデラ湖としては日本国内で6番目に大きな湖です。

 カルデラとはポルトガル語で「ナベ」という意味で、火山の噴火後に火口部が陥没してできた凹地のことを言います。この凹地に水が溜ってできたのがカルデラ湖です。

 摩周湖はカルデラ湖の特徴を色濃く表します。海抜351mの湖岸から急角度で立ち上がる火口壁は150〜350mもの高さに及び、その斜度は平均45度もあるのです。これほど険しい湖は他には見当たりません。湖の最大水深は211.4mであり、田沢湖、支笏湖、十和田湖、池田湖についで日本第5位の深さを有し、平均でも137.5mとなります。

 流れ込む川がなくプランクトンなどの不純物が運び込まれないため、最近ではその低下が懸念されながらも今だ世界一級を誇る透明度と、この水深の深さが相まって、摩周湖独特の藍を流したような深い青色の湖水を作り出しているのです。


摩周湖入口雌阿寒岳
摩周湖集合写真
摩周湖集合写真

摩周湖
摩周湖と斜里岳
摩周湖と斜里岳

阿寒富士
摩周湖と斜里岳
看板前で摩周湖

m(_ _)m

お疲れ様でした。

3日目は帰路へ

雨で撮影無し

ご苦労様 千歳観光バス


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